2009年7月19日 家に空き巣!?
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中間報告を無事にこなし、電車でメクネスへ帰ってきました。
そして、行き先は、例のリアド。(※7月15日の日記参照)
そこのオーナーと、お客さん2人を連れて、三菱の車でブニムラーズへ。(カルメットの隣村)
そう、先日約束していたものが、実現されました。
さすが。
レイラ(ブニムラーズ女性組織の新しい責任者)の家に行き、アッチャイとケーキの後に、クスクス、メロンというもてなしを受け。
そこでも、いろいろ今後のことについて話逢えた。
村にきて、ピクニックみたいに外でご飯を食べ、ロバに乗って水源に行くという半日ツアーや、住民の家でご飯を食べ、歩いて散歩する半日ツアーや、その他いろいろとアイデアが浮かんだ。
これからそれを紙に起こして、値段など、村の人と決めて、リアドに渡すことになった。
話しが早い。
さすが。
上手くいくかわからんけど、とにかくやってみようじゃあーりませんか。
でも、本当に旅行客が来て、村の人で対応できるのだろうか。
始めのうちは私が赴かないといけないのかなぁ。
ま、フランス語の勉強にもなるし、私はいいんだけど。
と、いろいろぐちゃぐちゃ考えてしまいましたが、今のところ、とりあえずやってみよう!と思っている所です。
みなさま、メクネスに来た際は、是非そのリアドに泊まって頂き、ブニムラーズまで来て下さい。
※RIAD SAFIR というところです。ホームページもあるそうなのでぜひぜひ!!!
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モロッコで活動し始めて、一年が経ちました。
今日は、我ら20-1の中間報告会。
まずはJICA事務所にて。
何も進んでないような、何もできてないような、と思っていたけれど、一年間振り返ると自分なりに色々考えて、まぁとりあえず行動はしてきたんだな、と思えた。
こうやって振り返るのもいいことやな。うん。
そして、2日目はモロッコ内務省へ。
フランス語での発表。
緊張してたけど、無難にこなせた。良かった。
相手は、真剣に聞いてくれたものの、これといってあまり興味がなさそう。
何だかなぁ。
頑張ってください、と言われたけど。
あなたたちと一緒に頑張りたいのです!
一緒に頑張りたいところですが、とりあえず、私だけでも、頑張るか。
残り一年も元気に楽しく。
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モロッコには、昔の邸宅を改造してホテルにする「リヤド」というものがある。
そういうリヤドは、外国人オーナーが多くて、とってもおしゃれにモロッコ風な空間を創り出している。
リヤドはフェズにいっぱいあるっていうのは有名なんだけど、ここメクネスにも増えてきているらしい。
そして、そういうリヤドには、モロッコっぽいものを求めている、お金持ちの外国人観光客が集まる。(リヤドは普通のHotelに比べて値段が高い。)
ということで、刺繍を売るのには最適や~ん!
村の女性と行ってきました。
営業。
一軒目。
オーナーは、イタリア育ちのモロッコ男性。
ちょこっと買ってくれて、しおり(10DH)を60枚注文してくれた。
ぱちぱち。
2件目。
オーナーはフランス人夫婦。
ここは、刺繍はすでに知り合いにしてもらっているとのこと。
でも、少し商品を買ってくれて。
いろいろ話していたら、オーナーは「村落」とか「昔ながらの生活」にとても興味があるそう。
話しが弾んで、組織の話とかをしているうちに、こんな提案が・・・
今は旅行客をボリビリス遺跡につれていき、ムーレイイドリスでお昼を食べるというツアーを紹介しているらしい。
そこに、村訪問の選択肢も入れてはどうや?と言ってきてくれた。
つまり、ボリビリス→村でご飯→村散歩という日帰りツアー。
おおおお!!!いいやんいいやん。
ということで、私が明日からラバトだから、帰ってきたらその足で一緒に村までいく事に。
なんか、すごく急展開。
わくわくします♪
これがそのリアド。
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先週行われた会議。収穫祭と刺繍コンクールについて。
第二回会議が今日行われるはずであった。
しかーし。
誰も来ませんでしたー
ま、こうなるかなーとは思っていたけれど。
だって、2週続けて会議が開催されることなんて、あまり聞いたことがない。
さて、この先どうなることやらー。
でも、村の人はやりたがっているし、実現させるぞぃ!
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7月から始まったムーレイイドリスのお祭り。
ラマダンまで、木、金の夜にお祭りがある。
私は10日、青年の家が終わってから行った。
18時くらいから始まると聞いていたから、終わって急いで行って、見やすそうな場所をとり、待つこと2時間半。
20時半くらいにやっと始まった。
始まる時間が分からんのもモロッコっぽい。
お祭りは、各地から、ムーレイイドリスの聖朝にお届け物が届けられ、それを王朝内に運ぶまでに音楽やダンスが繰り広げられます。
踊りは、男の人達が手をつないで上半身を上下に揺らす独特なもの。
音楽は、太鼓とラッパ。
とても宗教的なお祭りな様子。
でも、ちょっと残念だったのが、神聖な色の白いジュラバを着ながら煙草を吸っている人や、
柵を越えてズカズカ写真を取りに行く人や、
なんだか興ざめなことも多々。
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6月12日に選挙があり、その一週間後に新しい村長が決まってました。
青年の家でいつも一緒にお仕事をしている(鍵の開け閉めをしてくれている)アブデラジズさんのお兄さんハミドさん。
彼は過去に2回村長をしていたらしく、絶大な信頼が住民からあるみたい。
今回の出馬にいたるまでも、彼は初めは断っていたけど、住民が彼の家の前で羊を犠牲にしてお願いをし、それを見て彼は出馬を決心したらしい。
その村長と初めてあったのは、7月2日。
初めてあったときの印象は、、、
・仕事ができる人の貫禄がある。
・人脈がすごい。(ひっきりなしにお客さんが来る。)
・そして、あまり私に興味がない!?・・・そらそうか、仕事ができる人なら、何やってるか分からんようなボランティアに裂く時間はないか。。。)
そんな感じでした。いろいろ話をしようと思っていたけど、2人の時間がなかったのでいまいちできず。
その村長とここ1週間で4回会った。(会議の席などで)
ちょっと打ち解けてきたかな、という感じ。
仕事が早い人のようやし、いろんな意味で前の村長とはタイプが違うみたいやし、様子見ながら関わっていこうと思うのでした。
そして、もう一つ、その村長の右腕役の秘書が、あのジュマア・マモン。
ジュマア・マモンとは、一度女性組織を立ち上げようと一緒に頑張っていたのだけど、突然「私もうやりたくない」と言った、あのお方。
このお方は、いろんな「やりたいこと」はあるのだけど、実現になかなか移せないタイプ。
そして、人に対する好き嫌いが激しく、嫌いな人とは絶対に仕事を一緒にしたくないタイプ。
私は、運よく娘のようにかわいがってもらっているのだけど、上に立つ人が、人の好き嫌いあったらちょっとやりにくいなぁ、、、と思うのでした。
まぁ、私は「よそもの」の位置を使って、うまいことやっていきましょう。
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メクネスの新市街にある歯医者へ。
シニアの看護師隊員が配属されている病院の先生の紹介で。
歯医者が入っているビルは汚くて大丈夫かいなと思っていたけど、中に入ったら、日本の歯医者並みにきれい!!!!
ここは予約は受け付けてなくて、行った順番。
私が行った時は、8人待ち。
しかも、閉業時間ぎりぎりに行ったから、もう無理です、と断られたけど、
「メクネスに住んでなくて、週に1回しか来ないので、そこを何とかお願いします。」
と頼んだら、見てくれた。
こういう時、外人は得。
2時間くらい待ったけど。
先生もいい感じの人で、痛くないか、とかちゃんと聞いてくれたし。
設備もかなり最新で、NECの機械があったり。
前掛けも紙で使い捨てやし、口ゆすぐコップも使い捨てやし、清潔でいい感じ。
治療は、日本みたいに型とって詰めるんではなく、なんか銀色の物体を歯に詰めただけやけど。
30分くらいで終わった。
2日間は治療した歯で食べたらあかんらしい。
これがあと一年持つとは思えんけど、まぁ悪くはならないでしょう。
日本帰ったら、即効歯医者いかなな。
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メクネス隊員の家で泊まったある夜、私はデリジャ(モロッコ方言アラビア語)で寝言を言ってたらしい。
「!”#$%&’・・・スマヒリースマヒリー」
って。
スマヒリーとはごめんなさいの意。
何を謝っていたのかわからんけど、とうとう夢もデリジャで見るようになってしまった。
あと一年で私の頭はどうなるのだろうか。
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今日は私が主催の会議。
議題は、私がやりたいなーと思った「収穫祭」と「刺繍コンクール」について。
来てほしかった人が一人来てくれんかったけど、なかなかいい話し合いができた。
来週また話し合いすることになった。
一年経って、自分の立ち位置も分かってきた。
できることとできないことも分かってきた。
「素晴らしい活動」かどうかは現地の人が判断すること。
私は、私のできることを精一杯やって、悔いのないように残りの一年も頑張ろうと思います。
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メクネスの音楽隊員の配属先、コンセルバトワール。
彼女は先週、2年間の活動を終え、帰国。
そして、今日、そこで学期末イベントがあった。そして、そこでも、ピアノ伴奏を頼まれていた。
「花」「荒城の月」「浜辺の歌」の3曲。
彼女が受け持っていた合唱クラスのコンサート。
やっぱり日本の歌って歌詞が理解できるし、共感できるから、ぐっと来る。
観客はどう思ったか分からないけど、私はとても楽しかった。
そうそう、ウードの試験は、無事合格しました。ぱちぱち
そして、フランス語の試験は落ちました。あれまー
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今日は、なんと、私の誕生日会を青年の家の子供たちがしてくれた。
飾りつけは前日に一緒に用意したけど、それに加え、風船とか自分で書いた絵とかを持ってきてくれて、私をなかなか部屋の中に入れてくれなかった。
そして、教えてあげたハッピバースディのピアニカ演奏とともにお出迎え。
感動!!!!
私はケーキを焼き、飴で作ったブレスレットを持っていった。
ブレスレットは全員分なかったから、ゲームをして勝った人にブレスレットをあげようとしたのに、男の子たちがしつこく「飴ちょーだいやーなんでくれへんのー?」と。
あげくのはてに、私が目を離した好きにパッととりやがった!!
かちーん。
普通にしてたらかわいいのに、もの頂戴攻撃に会うと、いつもすごく凹みます。
なんで、ここの子供たちは、「○○を頂戴」と簡単に言ってくるのだろう。
そして、なんで人のものを盗むことが平気なんやろう。
すごく残念。
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歯の詰め物がとれたーーー
普通にホブス(モロッコパン)食べてただけやのにーー
これは、歯医者に行かなあかん。
いややなぁ。
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まだ旅は続いております。
アガディールの後、ずーーーっと行きたかったエッサウィラへ
ここでは、ちょっと豪華なホテルに泊まった。
メディナにはおしゃれな雑貨がたくさんあり、海と空の青と白い建物のコントラストがとってもきれい。
そして、かもめがいい具合にアクセントとなっている。
大西洋に沈む夕日もばっちり見ました☆
きれいな町~
でも、あまり時間がなくて、早足で帰ってきてしまったので、また行きたいなぁ、と思いました。
そして、事件は起こった。
帰りのバス、CTM(国営のきれいなバス)が満員で、民営のバスに乗った。
気分よく帰っていたのだけど、カサブランカの手前でバコン!という音とともに、変な匂いがバスの中に充満。
とりあえず、私たちは外に出て、運転手と乗客の何人かがいろいろ調べてた。
ちょっとしてから何もなかったかのように出発。
でも、しばらくしてから、また変な匂いが。
そこで30分くらいとまってたけど、ラチがあかなさそうだったので、私たちはグラタクつかまえてカサブランカの鉄道駅まで。
日本だとこういうことがあると、まず乗客から文句があがり、そこからの交通料金を出してくれたり、バス代を返してくれたりするけど、ここモロッコではなんにもなし。
乗客は誰一人として文句を言わず、じーーっと待っている。
時間がない人はさっさと車捕まえていってしまう。
なんとも心の広い国民。
日本人にもこの心の広さがあったらいいのになーと思ったのでした。
でも、無事に帰ってこれたので、よし。
↓エッサウィラとかもめ
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本日、28歳になりました。
ぱちぱち。
ってもう28歳!?
28歳の自分がまさか独り身でモロッコに来ているとは思ってなかった。
人生何があるか分からん。
なにはともあれ、28歳がいままでで一番ステキな歳になるように、一日一日充実させたいと思います。
ということで、28歳になった今日は、アガディールにある障害者施設の生徒たちの学年末イベントのお手伝いをしてきた。
ここの施設は4月に一度いったことがあり、シニアのボランティアの方が音楽指導をしてます。
今日は、生徒たちの音楽の発表もあるということで、私に伴奏依頼がきました。
頼まれた仕事はやりまっせ!
ということで、登山の筋肉痛もまだ取れない中、行ってきました。
発表は、前半のリコーダーとの共演の時は、キーボードの調子がおかしく、まったく音がでなかったけれど、後半の歌の伴奏のときは、まぁ普通にいけました。
やっぱ音楽っていねー♪
その夜は、なんと、そのシニアの方がケーキを買ってくださってて・・・
うれしー
しかも、おいしーーー☆
幸せな誕生日を過ごしました。
↓アガディールのリゾート海岸
メールや手紙をくれたみんな、ありがとーーー☆
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モロッコで一番高い山、それはトゥブカル山。
4167m。
隊員4人で登ってきました。
まず、マラケシュで一泊し、次の日車でイミリルというかわいい町まで行き、そこから歩いて1時間くらいのアラムド(1740m)という山にへばりついているような集落まで行きました。
そこで一泊し、次の日9:00に出発!
いざトゥブカル山へ。
5時間くらい歩き、山頂ふもとの山小屋(3200m)に到着。
最後に雨に降られて、ぬれてしまった以外は、道もそんなに険しくなく、景色もよく、ハイキング気分でいけた。
↓途中の景色たち
↓山小屋とホテル
でも、山小屋の付近は高度が高度だけに雪が少し残ってた。
その山小屋は2段ベッドがだーーーと並んでいるようなところ。
でも、かび臭くもなく、まぁまぁよし。
そこにはヨーロピアンがたくさんいて、みんなの会話は英語。
やっぱり英語は国際語やなーと思った瞬間でした。
私は、今、フランス語とデリジャに侵食され、英語に障害があるので、あまり話せず。
残念。
で、次の日、朝5時に出発。
まだ星が出てて、真っ暗。
懐中電灯片手に、イギリス人の3人グループと私たち4人、ガイド2人の計9人のグループで頂上目指しました。
途中、川みたいなところを渡ったり、崖っぷちの雪道を通ったり、岩場をいったり。
さすがに4000メートルを近づいた付近で息がはーはー。
もう前に進むことしか考えず、ひたすら歩いた。
そして、そして、そして、念願の頂上!!!!!!
4人とも高山病にかかることもなく、無事に登頂!!!
さすがに頂上はむちゃくちゃ寒い。
マラケシュは40度を越える暑さなのに、ここは真冬~~~
20分くらいいて、さっさと降りてきました。
帰りは登りに比べて楽ちん♪
でも、足に力が入って、膝が笑ってました。あわあわ
その日いっきに前日泊まったアラメドまで帰ってきた。
予想通り、次の日は思いっきり筋肉痛。
今までの人生で一番高い山に登って、とってもいい経験になった。
一緒に登った4人ともいろいろ話しできて楽しかったし♪
いやーーー登山はいいなぁ。
モロッコの他の山にも登ってみようと思ったのでした。
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