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2009年12月

青年の家が・・・!?

2008年4月に新築オープンし、2008年8月まで、これといって使われておらず、
日本からボランティア(つまり、私!)が来たことをきっかけに毎日子供たちが一応来るようになった、青年の家。

子供たちのいたずらと、軟弱な造りのせいか、至るところが壊れていてはいたものの、まだまだここの集落の中ではきれいな建物。

その建物の工事が始まってしまいましたー。

工事の予定は2ヶ月間。

2ヶ月もかけて、何を工事するのん?

工事より、壊れたパソコン修理してー

と思うところですが、まぁ、見た目重視なモロッコ人。
青年の家がきれいになって、そこで働きたい!と思う人がでてきてくれればいいな、と思い、温かく見守ることにしました。

ということで、青年の家での活動は2ヶ月間とりあえずストップ。

子供たちと何かしたければ小学校にいけばいいのですが、
いろんなイベントをするときや、女性や大学生と話をしたいときの会議室みたいに使っていた(ようは、私のカルメットでの活動のオフィス)ので、これが使えなくなるのはちょっと不便です。

でも、まぁ仕方がないよね。

新たに集まれる場所を探しつつ、それがまた新しい人脈につながるかも、と期待しているのでした。

ちゃんちゃん♪

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2009年12月21日(月)19ー3送別会

本日、首都ラバトの事務所で19-3の送別会があった。 帰国隊員4名。 そのうち3名がカルメットに来てくれた。 ここ半年で急激に近い存在となった隊員さんもいて。 なんだか感慨深かった。 毎度毎度思うけれど、帰国隊員の報告を聞くと、本当に感動する。 そして、みんなとてもいい顔をしてらっしゃる。 そして、私も気づけば後半年。 この送別会は、次に帰国する隊次が幹事することになっている。 ということは、次の送別会は私たちが幹事。 そしてその次は私たちが送られる。 こんなところまで来てしまった。 私も、いい顔をして帰れるように、あと半年元気いっぱいやったるぜ!

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ごみの問題

日本はとってもきれいです。
道にごみが落ちてません。

モロッコはとっても汚いです。
道はごみだらけ。
せっかくのきれいな景色もだいなし。

これは、ここモロッコに来たほとんどの人が思っているはず。

カルメットに赴任当初、景色はすっごくきれいなのに、
足元を見るとそこはゴミだらけでがっかりしたのを覚えてます。

今までも何回かゴミ問題について村の人に言ってみたり、役場で話してみたりしたけれど、あまり興味を示さず。

まぁ、ゴミ問題って、お金を稼げるわけではないから、仕方がないか・・・とか思って今まで目をつむってました。

でも、やーーーっぱり、こういうことは外部者である私が言い続けないとこのまま過ぎてしまうと思って、紙に書いて、役場の村長へ直談!

そしたら、役場でもタイムリーな話題やったらしく、国の援助予算でごみ収集車を申請して、許可されてところらしい。
(というのも、村役場が統合して、世界遺産のボリビリス遺跡も役場管轄になったので、その辺りをきれいにするために、申請したらしい。)

その収集車を集落でも使うことはもちろん可能とのこと。

でも、今まで各自燃やしたり、空き地にポーイと捨てていた人を、決まった日に決まった場所にゴミを持っていってもらうことは難しいと村長の意見。

さて、これからどうするか。

環境教育隊員という職種もあるほど、この環境問題はいろいろ複雑。

もちろん、空き地にポーイをなくして、ごみ収集車できちんと収集して、適切な場所で適切な方法で処理するようにしたい。

モスクでの訴え、学校での啓発運動、、、、

いろいろアイデアが必要です。
きっと長期戦です。

でも、じっくりじっくり、10年後のモロッコ将来を見据えて。

いいアイデアお持ちの方、随時受け付けておりまーす☆

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カルメットから初投稿!

みなさん、吉報!!!!

カルメットでインターネットができるようになりましたー!!!

わーいわーいわーいわーい

最近、カルメットにもインターネットの電波が来たといううわさを聞き、
むかーしにやさしい隊員からもらった無線ランのモデムをインストールしてみると、
なんと、ちゃんとネットができたのです!!!

ちょっと遅いけど、気にしない。

とーーーってもうれしいです。
うれしすぎます。

はぁ、これで、調べたいときに調べものができる。
メクネス行ったときに、人のパソコンを占領せんですむ。
刺繍のオーダーもオンタイムで見れる。

はぁ~至福~☆

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隣の集落のレイラさんと道の駅

私がモロッコに来てから、一番変化したと思われる人物。

それが、隣の集落のレイラさん。

赴任当初は、集落の中だと結構活動的に動くけれど、タクシーに乗って役場へ行くのも、一人だと嫌がっていた。

だけど、そのレイラさんが、なんと一人でメクネスの内務省まで行き、道の駅(国の予算で建てられたが、完成後3年間使われていない。)について直談判してきたのでアール。

そして、しっかりその内務省の長から信頼を受け、道の駅の使用許可を頂いたのでアール。

すごい、すごすぎる。

しかも、メクネスから帰って来て、どうやった?と聞いたら、。

「国の予算で建ててもらった道の駅を、トイレがないとか水道がないとかでずっと使わずにいて、その上トイレを作ってくれ、と頼んでも承諾してくれるわけがない。(実は、彼女は道の駅にトイレと水道をつけてもらうためにメクネスに行ったのだ。)とりあえずオープンさせて、お客さんがいっぱいになって、道の駅をちゃんと機能させてから、他に必要なものを申請するなり、自分達で作るなりすればいい。自分達でできることからしていったらいいんだ。トイレがなくて、必要なら、穴開けて作ったらいい。」

というようなことを言ったのです。


ごもっとも!!!!

この、「自分達でできることからしていったらいい」という言葉に、わたし感動しましてね。

そうなのよ、今までいろーーんないい訳して、いろんなことが後回しになったり、実現しなかったりしたのよ。
でも、とやかく言わないで、前向きに一緒に考えたかったのよ。

こんなに彼女の考えが一日で変わったなんて、メクネスの内務省でのやりとりがどんなだったか気になる所だけど。

とにかく、道の駅オープンに向けて、いっちょ頑張りたいと思っております!

楽しみや☆

※しかし、3年間も眠っていたので、どこに道の駅の鍵があるか分からないらしい。。。
なんともまぁ、モロッコらしいこと・・・とほほ。

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最近の青年の家

青年の家。
赴任した当初からずっと活動してきた所。

しかーし、最近、繁盛してません。

理由は・・・

大学生の協力者がいなくなった。
   ↓
私一人になった。
   ↓
子供にとって魅力がなくなった。

子供達はとっても正直。

おもしろくなかったら、もう次から来ません。

私はつくづく教師には向いてないと思う今日この頃。


でも、ここで諦めてはあかん!

自分が教えられなければ誰か協力者を探さねば!!!

10月から村の女性が週2回来てくれるようになった。
これはとても嬉しい事だった。

なので、私はその女性が来ていない日に青年の家に行く事にした。

でも、いまいち繁盛していない。

青年の家を毎日開けることに固執していたけれど、女性が来てくれている2日に絞って、その2日を充実させることに切り替えてみるか。
私はその女性の授業をお手伝いる形にしてみようかな。

常に試行錯誤なモロッコ一年半年目。

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自分をアピールすること

自分をアピールすることってとても大切だとモロッコに来て特に思う事が多くなった。

特に、初めて会った人と話をするときや、たまにしか会わない人と話をするとき、自己アピール力(というのか?)はとっても大事。

その人は、私と話しているその一瞬で「私」という人間性を判断する。
なので、その「一瞬」に自分のしてきたこと、できることを含めて会話しないといけない。

そのためには、自分という人間をしっかり理解しておかないといけない。
そして、自分に自信がないと、アピールできない。

もちろん、自分を過剰評価してはいけないけど、過小評価しすぎるのも良くないと思った。

その辺のあんばいが難しい。


そして、私はそれが苦手で下手だということを痛感することが多い。

というのも、今の活動は、人間性をかなり問われるから。
私の言っている事に魅力がないと誰も寄ってこない。

これは語学の問題とかそういうのではない。

私は、どういう人と直感的に仕事がしたい!と思うのか。
そしてその人はどういう話し方、身なり、しぐさ、考え方をしているのか。

モロッコ人から学ぶ事もたくさん。

日々勉強です。

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2009年12月4日(金) オリーブ狩りへ行ってきた!!

今年はオリーブが豊作!!!

みーーんな、老若男女問わず、オリーブの収穫に借り出されている。

というとで、私も借り出されてみた。

今回は、手で一つ一つ摘む方法。

実が熟している木を見つけて、手で一つ一つ摘んでいく。

ずっと上を向いているから首がいたーい。

一つの木でも、黒いオリーブと、赤みがかったオリーブと、緑のオリーブがあるのが不思議。

聞くところによると、日光とか土壌の違いで、そうなるらしい。

どういうオリーブができるかは、インシャアッラーてことか。

さすがモロッコやなー。

P1060432

その後、近所の家で羊肉と野菜たっぷりのクスクス。

いやぁ、クスクスうまいっす。

でも、クスクスは鶏肉が一番すきやなー。

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2009年度 犠牲祭

またまたこの日がやってきました!!!

人生二回目の犠牲祭。

その名も‘ライード クビール’

ぎりぎりまでちょっと旅に出てまして、滑り込みでカルメットへ戻ってきたので、なんだかバタバタでこの日を迎えました。

昨年同様、大家サイードの家で朝の儀式を過ごした。

今年は、大家の娘ナジュラの他に、去年の犠牲祭の次の日に生まれた息子ノーフィルも一緒。

去年は大家の奥さんは大きいお腹を抱えながらいろいろ作業してたなー。

あっという間に一年経ったけど、ノーフィルの成長振りを見ると、この一年もいろいろあったなー。。

と、そんなことを思いながら、羊ちゃんは手際よくお肉になっていきました。

ということで、羊ちゃんと。大家の娘ナジュラはおめかし。
横で内臓が串焼きにされているので煙たいのです。

P1060397

楽しみにしていた内臓の串焼き!!!

やっぱりうまいーーー!

その後、カルメットの家々を日没までみっちり回りました。

後で数えたら12軒。

まだまだ回れてないところあるけど、とりあえず、抑えておきたいところは回れた。

おかげで、ほっぺがふっくらしてしまいました。

人間、一日でこんなに太るんだなーと、新たな発見。

でも、去年の犠牲祭よりはるかに心に余裕があって、楽しめた。

ほんとに日本のお正月みたい。

来年の犠牲祭もカルメットの家族や親戚と過ごしたいな、と思った。

来年の犠牲祭は11月初め。

帰国してまだ半年も経ってない。

うーーーん、ちょっと無理があるか。

再来年の犠牲祭には里帰りしようかな。。 いんしゃあっらー

ということで、大家の息子のベストショット。
おめかししてます。

P1060384

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頼れる先を増やすこと

頼れる先を増やす事、つまり選択肢を増やす事がとても大事。

と、ここに来る前に名古屋で受けた研修で教わった。

例えば、病気になったけどお金がない。
一人暮らしでお金も家族もなにもない場合はもうどうする事も出来ない。
でも、家族がいたらそこに「頼れる」。
家族がいなくても、近くに無料で見てくれる医者がいれば「頼れる」。
自分で薬を作れたりできると、それに「頼れる」。

例えば、農業をしている。
全ての土地にトマトを植えている人と、少しずついろんなものを植えている人がいる。
ある年、トマトを全滅にさせる害虫が大量発生した。
トマトの農家は収入ゼロだけど、色んな物を植えている人は、トマトの分だけの損害。

こうやって、いろいろと日々「頼れる先」を増やしていると、いざというとこに役に立つ。

開発の場も同じ。

何も一つに絞る事はない。
というか、一つに絞ったら、それがダメになった時の損傷は大きい。

私は、女性たちがもっと活発になってほしくって、情報の提供とか現金収入を増やすことを活動の一つとしてきた。

刺繍は上手く行きかけている。
でも、まだまだ仕入先は増やしたい。
今のところ、コンスタントにオファーが来るのは、一つの会社だけ。
あとは、売り込みに行って、ちょいちょい稼いでいる。
頼れる先を増やそう。

刺繍ができない人のために、何か他の手段も考えなきゃ。
この間やったフェルト製品、いいかも。
頼れる先を増やそう。


ラマダンと犠牲祭も終わり、さぁ、活動!
と思っていたら、オリーブの収穫で女性達がいなーい。

ま、青年の家の活動とか村役場へのアプローチとか、するか。

「頼れる先」があってよかった。

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刺繍、無事完了!!!

その名の通り、刺繍が無事に終わりました!

すごい!
しかも、ちゃんと期日に郵便局から送った。

注文を受けた時点では、絶対無理だろうと思ってて、でも、女性達が大丈夫と言うからそれを信じてみたものの、10月の時点では、まだまだ終わってなくて、気が気じゃなかった。。。

でも、女性達の力を実は信じていて(信じたくて)、なんとかしてくれる、と思ってた(思うようにしていた)ら、本当に何とかしてくれた!!!

まだ追加注文があって、それはまだ終わってないけど。

とりあえず、大量の2000枚注文、無事終わりました。

皆様、ご心配をおかけいたしました。

ハムドゥリッラー。

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2009年11月22日~24日 アメルズガンとかワルザザードとかに行ってきた

モロッコ南西部。
ワルザザードの辺り。

ずっと行きたかったけど、なんかタイミングが合わず、ずっと行けてなかった。

やっと、モロッコ1年半にして、行ってきました。

ワルザザードは、モロッコのハリウッドと言われていて、ハリウッド映画が何本も撮影されています。
町の雰囲気は、静かやけど、外国人向けのレストランとか土産物とかあって、いい感じ。

ま、2時間位しか町の観光はせんかったけど。

というのも、この旅の目的は、ワルザザードから車で30分くらいの集落で活動している村落隊員の活動を見学すること。

ここらは、絨毯が有名で、その隊員さんも、女性組織で絨毯の販路開拓に勤しんでらっしゃいます。
その子が12月に帰国なので、帰国前に行きたくて今回の旅が実現しました。

彼女は情熱の塊で、女性達のため、絨毯のためならなんでもやってしまう。
たとえば、一袋20㎏はあろう荷物を一人で3袋とか担いで絨毯売りをしていたり。

そんな彼女は、村の女性達からも絶大な信頼を得ていました。

そんな彼女ももうすぐ帰国。
後任の方はもう任地に入っていて、彼女と一緒に活動している。

それぞれ人の性格が違うように、それぞれ活動の仕方は違うけれど、違うだけにいろいろと刺激になりました。

私は結構受け身な活動の仕方だけど、彼女はかなり積極的に仕掛けている。

どっちがいいとかは分からないけれど、わたしももうちょっと仕掛けてもいいかな、とか思ったり。

まだまだ日々悩みながらの、模索しながらの活動です。

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携帯購入・・・

携帯が直ったかと思いきや。。。

その一週間後、DELFというフランス語の試験の日の朝、全く動かなくなりました。
よりによって、試験の日に!!!

ということで、携帯を購入しました。
カメラ付き!カラー!

この携帯購入も、いろいろありましてね。

その日は、フランス語の試験が朝の8時半からありました。
この試験は、筆記と面接に分かれてて、筆記と面接の間に私は1時間くらい時間があったのです。
試験会場は町の中心だったので、その一時間の間にちょっと携帯を見に行きました。

(勉強せーっつーの!)

携帯を置いている店を見つけて、ガラス越しに覗いていると、横から日本語で話しかけられた。

振り向くと、学生っぽい。

怪しくなさそうなので、携帯を買いたいんだけど、どこかいい店知ってるか、と聞いてみた。

その子と一緒に15分くらい携帯を見て。

でも、いいのがなくて(へぼいのに高い!)、なんと、テストが終わってから、一緒にメディナに見に行くことになりました!

試験が終わって会場を出ると、その男の子がすでに待っててくれてた。
タクシーでメディナへ。

さっき会った見知らぬ人なのに、タクシーでメディナへ行くなんて、私も大胆になったものです。

いろいろ見て、激安でカメラ付き携帯を購入。

満足しているのもつかの間、その子が
「勉強のために30DHお金がほしい」と。

30DHで何ができるんかい!とつっこみたいところやったけど、いろいろお世話になったし、20DHを渡してバイバイ。

やっぱり金かい!と思ってしまった。

でも、まぁ、いい携帯が買えたのでよしとしよう。

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